洋食器のSohbiネットショップ奮戦記

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2007 / 12
24
  
アンティークマイセン人形の良さ
  
すてきな天使人形

たびたび登場する愛機SH702iDには実店舗の特別催事応援の際に目に留まった
名品・秀作を保存してあります。
もちろんいずれBlogでご紹介するためです。

ケータイですから画質が悪いですが、
ずいぶん前に撮影した逸品をどうぞ。

アンティークマイセン 天使の美術_2  洋食器の創美 アンティークマイセン 天使の美術_1  洋食器の創美 

天使によって芸術・科学・人文を表現したシリーズ(arts)があります。
1700年代後半のミシェル・ビクトール・アシエが手がけた数多くの天使人形にも有名
な作品があります。
地理学・美術・天文学・詩文…。

M.V.アシエ(いずれ詳しくご紹介します)作に三人の天使がスケッチをしている情景を
表現した作品がありますが、こちらは二人の天使でアシエによるものかどうかはわか
りませんでした。

今日お伝えしたいのはこの人形の歴史背景よりマイセンのアンティーク人形「良さ」の
ポイントなんです。
仕事柄、数多くのアンティーク人形を見ていますが「おお、これはこれは。」と感動でき
る人形はあまりありません。

ちっとも難しくないんですよ。

①色合いが自然(全体的に)
②描き込みが繊細

人形は型さえあれば作れます。
やはりシュタファーゼ(人形絵付)のすばらしさに尽きます。金属酸化物を含む磁器絵具
は環境問題で使えなくなった色もあるはずです。
コストのかけかたも現代とは異なります。当然差がでます。

マイセンのアンティーク人形同士でもすごく絵付けの丁寧さに格差があります。
裏管理人の好みの問題かもしれませんが。

アンティークマイセン 天使の美術_6  洋食器の創美 アンティークマイセン 天使の美術_5  洋食器の創美 アンティークマイセン 天使の美術_4  洋食器の創美
どうです。
この優しくも美しい色合い。
肌の色の自然な色調。天使の表情。目・目元・眉・口。
イーゼルの木目。
スケッチしている絵自体がミニミニ陶板として通用しそうです。

①顔(特に瞳)→衣類の模様→台座の順に自然さと繊細さと描き込みの丁寧さをCheck。
②ちょっと離れて全体の色合いのまとまりをCheck。
③形のアンバランスをCheck(大きな補修はちょっと離れたほうがわかります)。
④細部の補修をCheck。
⑤もちろん気に入ったタイプでないとだめですね。

①と②が満点なら多少の入(にゅう)・貫入(かんにゅう)があろうが補修があろうが見合う
プライスならGETして間違いないと思います。
あとでわかるのはいやなものです。

ですので「これはいい」と琴線に触れたアンティークがあると意地悪なくらい徹底的に
「難」を探します。
そしてそれも承知の上でご説明して自信をもっておすすめさせていただくようにしてい
ます。当然価格もリーズナブルでなければなりません。

この子達はいい子達でしたよ~。

アンティークマイセン 天使の美術_7  洋食器の創美 柄留めにふくらみのある1815年-1923年の作でした。
 波乱のマルコリーニ時代を乗り切ってもっとも質の
 高い作品が多い時代です。
 当時のマイセンにしてみても自社の100年近い前の
 作品の復刻になるわけで、マイセンの歴史のすごさ
 に改めて気づかされます。


今日はイブで読む人少ないでしょうね~。
Merry Christmas!!
   
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