洋食器のSohbiネットショップ奮戦記

2007 / 11
30
  
マイセンのフルーツ
  
Meissen Fruchtmalerei(フルーツ文様絵付け)

中国人物画、港湾画、戦闘画がアンティークのマイセン初期三大モチーフと言われて
います。収集家垂涎の的です。

インド文様、柿右衛門文様、鳥獣文様などは憧れだった東洋磁器の模倣から始まった
絵付け部門。

狩猟画、ワトー画、ひとことでは片付けられない花絵付けなどは独自の絵付けの模索と
挑戦の賜物。

それぞれの絵付け部門があってマイスターがいます。
以前お話しましたように人形絵付け(シュタファージュ)と違って食器類の絵付け(マーレライ)
には得意分野による担当制が存在するようです。

そして今日の話題はフルーツ文様。
強いて言えば「果物画」?
マイセン フルーツ210110  洋食器の創美
 手描きの窯では「鳥」や「フルーツ」は写実技法の対象
 としてたいへん難しい部類になっています。
 みずみずしい新鮮なフルーツを磁器に表現することは
 熟練を要する特殊分野というわけです。
 
 ← DecoNo.210110
 このように数種類のフルーツに花を添えたデザインが
 一般的です。


 マイセン フルーツ210290  洋食器の創美


 ←DecoNo.210290(右のコーヒーカップとケーキ皿)
 
 マイセンのフルーツでもっとも高価。
 パーパー(赤紫)の濃淡だけで表現した鱗文様の
 縁取りがまたたいへんな難易度ですが、これはど
 うみても「青海波」パターンの模倣ですよね。



おもしろいのはフルーツに寓意を込めていた点。
「なんとかはなになにの象徴」とかいう。
マイセン フルーツ陶板_1  洋食器の創美 
 りんごは「愛」をぶどうは「青春」をとかいう
 具合です。
 いちいち気にしていると疲れますから見て
 美しければそれでいいですよね。



マイセン フルーツデスクセット限定品  洋食器の創美
 超絶限定品。
 210990のデスクセット。
 インク壷、筆のインク取り?、ペン立て、
 テーブルベル、キャンドルスティック、
 とそれ専用のトレー。しかもフルーツ文様。
 またお値段?
 新宿高野の超特大マスクメロン2個入り
 桐箱付きがやっぱり10ダース以上。


   
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2007 / 11
29
  
洋食器ならではアイテム
  
ヨーロッパの食文化に合わせた洋食器ならではのアイテム。
いままでもいろいろご紹介してきました。

フルディナーウェアになるとサービス用アイテムが独特です。
ご他聞に漏れず製造中止品も数多くて裏管理人絶滅危惧種指定。

カバードベジタブル。
ウェッジウッド ストロベリー&バイン  カバードベジタブル ウェッジウッドのストロベリー&バイン(製造中止)。

「温野菜」用の器ですから冷めないようにふたがつきます。
お恥ずかしながらこの業界にはいって初めて「温野菜」っていう単語に出会ったことを告白
しておきます。
直径25cm前後が多いです。

具たっぷりのスープもばっちりですが裏管理人推奨必殺用途があります。
「寿司飯」!!

似たようなアイテムにスープチューリンがあります。容量たっぷり。
カバードベジタブルと違ってふたにレードルの柄をはさむきっかっきがあるのがふつうです。
ヘレンド インドの華 スープチューリン  洋食器の創美
 こちらはヘレンドはインドの華のスープチューリン。
 FV-00002-0-03。
 4.5リッターの大容量。
 レモンハンドルのめずらしいアイテムです。

 実物をみるとなぜかいつもぶんぶく茶釜を思い出し
 ます。
 大きなテーブルでど~んとサービスするんでしょうね。 


こちらの用途?
ふたをはずして「花活け」で決まり!

本来の使い方の命名だけでみると不要と思っても使い方がマッチすれば活躍すること
が多いものです。
カバードベジタブル=寿司飯、スープチューリン=花器。
このパターンは藤沢名店ビル店のすてきなマダムに教わったことも自白。


   
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2007 / 11
28
  
ラリック
  
LALIQUE since1905

ラリックのご紹介記事がありませんでしたね。
もちろん洋食器の創美でも扱っています。
フラワーベースがメインです。

創始者ルネ、二代目息子マーク、三代目孫娘マリークロードと受け継がれています。
宝飾デザイナーだったルネ・ラリックが香水瓶を手がけ、これが大ヒット!!
一躍有名になり1905年創業。

以来、ルネ・ラリックは数々の名品を生み出します。
アールヌーボー様式の宝飾デザイナーでしたがその後のアールデコにも見事に順応し、
室内装飾品などにも才能を発揮した天才芸術家です。

ラリック バコーントゥ  洋食器の創美
 BACCHANTES No.1220000 高さ24cm
 
 酒神バッカスの巫女が表現された
 バコーントゥ。
 ルネの作品です。

 フィギュア? 彫刻?
 フラワーベースです。 すばらしい。


スリガラスのようなフロステッドクリスタルが独特の柔らかなイメージを表現します。
造形だけでなくこういう技法を生かすアイデア。天才のなせる技。
光線の当たり方で微妙に色合いが変化するオパルセントの作品は神秘的ともいえる
表情をみせます。

ラリック ベース_01  洋食器の創美
 左奥のISPAHAN。イスファンの薔薇。
 フロステッドとクリアの両方を駆使した
 すてきな花器でおすすめです。
 大輪の薔薇を活けるとますますすてき
 なところが魅力です。

7-8年前にはこんなのも販売しました。
ラリック インペリアル限定ベース  洋食器の創美 インペリアル No.12555
99点世界限定品。50cm近い大作でした。

水面(「みなも」って読んで欲しい雰囲気です)とセットになった最高にすてきな白鳥の置物
をぜひぜひご紹介したかったのですが画像がありません(泣)。

ラリック。
もちろんグラスウェアも充実していますが花器や置物がとくに魅力的です。

   
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2007 / 11
27
  
ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン
  
ロイヤルコペンハーゲンのフィギュア(ちっちゃいのはフィギュリン)には名品が数多く
あります。

 たとえばこちら。
ロイヤルコペンハーゲン ゴールデンイーグル  洋食器の創美 
 Golden Eagle No.1020123 高さ50cm

 アンダーグレイズの魚や動物のアンティーク
 もコレクターの人気アイテムです。
 
 ラインアップとしてはいまでもたいへん多彩
 でシリーズ展開されている点も特徴的です。
 部門がしっかりしているんでしょう。


子供、家族やわんちゃん、ねこちゃんのフィギュリンも豊富。
クリスマスらしい題材のアイテムもほんとに可愛いのがいっぱいあります。
クリスマスって北欧のイメージが似合います。
ロイヤルコペンハーゲン スノーマンシリーズ  洋食器の創美ロイヤルコペンハーゲン ピクシーシリーズ  洋食器の創美
 スノーマン一家とピクシィ(ニッセ)シリーズ。
 ミニウィンターシリーズも雪が主役でクリスマスしてます。
ロイヤルコペンハーゲン ミニウィンターシリーズ  洋食器の創美 ロイヤルコペンハーゲン ミニサマーシリーズ  洋食器の創美
左がミニウィンターシリーズ。
み~んな身長5cmから6cmくらいのミニサイズ。
ミニウィンターがあるからには右のようにミニサマーもあったりします。

製造中止が頻発するのがたまにきずですがこの季節になるとみんな活気がでます。
なかには一年間棚下でじっと待っていた子達も出てきます。

ネットショップでも一部アップしています。
ネットショップの子達は春も夏も秋もずっとお披露目していましたよ(笑)。
   
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2007 / 11
26
  
モーゼルでクリスマス
  
モーゼルのすばらしさはご紹介済みです。

そういえば年末が近づくとワイングラスやシャンパンフルートなどがすごいことになります。
クリスマスやパーティーなどで楽しむ機会がふえるからですね。

マイセンクリスタルもロブマイヤーもGood! もちろんバカラもGood!
ですがここでこだわりの大人の選択肢としてモーゼルはいかがでしょう?

モーゼル モーツァルト  洋食器の創美
 モーツァルト。
 
 カリクリスタルの軽さと硬さあってこその名品。
 手に取ったときの軽さには誰もが驚きます。
 飲み物だけの重みを感じていただくといっても
 おおげさではありません。



モーゼル ディプロマット  洋食器の創美
 ディプロマット。

 1940年に外交官用にデザインされたそうです。
 この磨きこまれた職人技の曲面がモーゼルの
 天然水晶に限りなく近い自然な透明度を強調
 します。


      モーゼルならではの貴石カラーを楽しむならこちらです。
      モーゼル マハラニ デザイートグラス各色  洋食器の創美 モーゼル パウラ ワイングラスS各色  洋食器の創美
      左マハラニのデザートグラス。右パウラのワインS。

モーゼルが1920年に成功させた独自の天然貴石カラーは静謐な発色が特徴です。
光線の角度はガラスの厚みにより微妙に変化する上品な色合いを楽しめます。
鉛が一切使われていないモーゼルならではのもうひとつの魅力です。
江戸切子のように濃色を被せてカットした部分がクリアになるものとはまったく異なるわけ
で、裏管理人も初めてみたときは感動しました。

さらにすばらしいのは飲み物の色は忠実にでる点。実験しました(笑)。
実はボール部はクリアで反射で発色しているようです。

スコッチや焼酎党ならこちら。
モーゼル バーコレクション  洋食器の創美
 シンプルですがファセットカットが手に
 なじむバーコレクション。
 
 モーゼルの口当たりの良さの秘密は
 飲み口がすべて三面カットされている
 ことによります。
 富士山の山頂状になっています。

ワインもタンブラーもオールドファッションも口当たりの良さはほんとに病みつきになります。
お酒がすすみます。

ちょっと非日常のクリスマスにモーゼル
   
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2007 / 11
25
  
ヘレンドのトレー
  
ヘレンドはティーフォーツーやコーヒーフォーツーのユニットがお好みのようです。
オファーや発注単位でもよく見かけます。

ヘレンド パセリ ティーフォーツー  洋食器の創美  ヘレンド フォーシーズン コーヒーフォーツー  洋食器の創美
パセリのティーフォーツーとフォーシーズンのコーヒーフォーツー。

シュガーは葉型のオープンシュガー、クリーマーもモカサイズになるのが一般的。
ケーキ(デザート)皿はセットされないほうが多いです。
絵柄がみえるようにトレーは立てて撮っていますがなんとか全部のっかります。

今日の主役はこのトレー(フォルムNo.400_0_00)。
洋食器の創美ではヘレンドの仕様書に忠実でモカトレーと呼んでいますがいまいちイメージ
がわかない命名です。
ここはやはり日本代理店様の「パーティートレー」がアイテム名として大正解。

ヘレンド ウィーンのばら パーティートレー  洋食器の創美
 おなじみウィーンのばらのパーティートレー。
 幅が40cmあります。
 フラットな部分がとても広いのがポイント。
 ビーダーマイヤー調の縁飾りもかわいいです。
 こうして単独でみたほうが用途のイメージがわ
 きませんか。


季節柄、これから大活躍間違いありません。
さっきのオープンシュガーをジャムやマスタード入れにして一緒にのっけるのもgoodです。
ヘレンド ウィーンのばら ティータイム  洋食器の創美

ほら。
機能重視のオーバルディッシュより楽しそうでしょ。
   
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2007 / 11
24
  
マイセンでクリスマス
  
マイセン メイプルリーフ
Meissen DecoNo.700291

マイセン メイプルリーフ_3  洋食器の創美

 クリスマスに合わせた洋食器はたくさん
 あります。
 クリスマスツリーやサンタのモチーフで
 ムードを盛り上げます。
 それだけでもとっても贅沢ですが、それを
 マイセンでって考えたときにぴったりなのが
 ← こちら。


波の戯れシェイプに金彩とグリーンのメイプルリーフ。
そんなにクリスマスクリスマスしているわけではありませんがさりげないこだわり。
プレートは和食がまたとても似合うから不思議です。お正月もばっちり。

マイセン メイプルリーフ_2  洋食器の創美 マイセン メイプルリーフ_1  洋食器の創美 左コーヒー、右ティー。
左はコーヒーカップ&ソーサーとプレート22cmです。

色柄だけではなくてちょっと面白いカップ&ソーサーなのお気づきですか。

メイプルリーフは波の戯れシェイプのさざ波レリーフがない28***フォルムなのですが
カップ&ソーサーのソーサーだけがレリーフのある29***フォルムが合わされています。
ティーカップ&ソーサーの写真でおわかりいただけると思います。

ですからティーカップ&ソーサーの品番は長くなって
700291/28623-29613 ってなります。その意味は、
(メイプルリーフ)/(つるつるティーカップ)-(さざ波ティーソーサー)。

ティーカップ&ソーサーはただいま(本記事投稿時点)超特価です。
   
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2007 / 11
23
  
ウィンターにサマータイム
  
'Summer Time' というマイセンクリスタルのシリーズがあります。

サ~マタ~イム♪ スタンダード。ジャズで泣けます。
ミスタサマタ~イム♪ サーカス。裏管理人世代やはり泣けます。

マイセンクリスタルは歌いませんが楽しめます。
マイセンクリスタル サマータイム_1  洋食器の創美
 ボールやプレート。
 おしゃれな形でしょう。
 涙の雫のようなシェイプに泣けます。
 小さい順に9cm、13cm、28cm。
 冷製パスタ、デザート、サラダ・・・。
 
 使えます。

コートが必要な季節になってからなにをサマータイムで騒いでるんだ。
ってごもっともです。

外は雪。
あったかい部屋であったかいお食事。
ワンポイントで冷たいものが欲しくなりませんか?
マイセンクリスタル サマータイム_2  洋食器の創美
 こんな感じで。



 マイセン波の戯れホワイトとの組み合わせ。
 フォルムのマッチングが絶妙です。
   
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2007 / 11
22
  
FF-Malerrei
  
マイセン FF画法  
Meissen Deco.No.204032

アンティークや限定品ではない現行マイセン(発注可能)でおそらくもっとも高価なカップ&
ソーサーがこちらの204032-10582。
マイセン 204032_2  洋食器の創美
 通称FF(エフエフ)。
 ドイツ語の'das Feinste vom Feinsten'の略。
 「選び抜かれた最上のもの」という意味です。
 英語のfineの最上級ですから「繊細な」の意味
 も含まれています。
 値段ですか?
 ワイルドストロベリーのティーカップが10ダース
 以上買えます。
 

いかに繊細な花絵付けであるか。ぜひ拡大してご覧ください。
虫も描かれますしお好みは分かれるところですがそういうことを超越したすごさがあります。
凝りに凝った金彩装飾だけでも圧倒されます。

何度か触れましたが東洋の写し(インド文様や柿右衛門文様)から脱却するためにも彼ら
なりの花絵付けへの挑戦が始まります。18世紀前半です。
まずは題材として銅版画の植物図鑑が採り入れられました。
そして銅版画としてのタッチまで忠実に表現したわけです。当初は銅版画独特の花の影
まで描き込まれた(影のある花絵付け)そうです。
マイセン 204032_1  洋食器の創美
 初期マイセン、バロック様式の名品です。
 モチーフはこちらのように多種多様。
 今のマイセンで何人のペインターが描けるの
 でしょう?

 究極の「花絵付け」のご紹介でした。

   
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2007 / 11
21
  
クリスマスツリー!!
  
X'mas Tree

街でクリスマスソングが流れるといくつになってもワクワクします。

「起きたらなんかもらえている」のと「ケーキが食べれる」のと
「炭酸の甘い飲み物が飲める」。
小さいころのクリスマスイブ三大特典が刷り込まれているからでしょうか。

「ALWAYS三丁目の夕日」の時代に生まれた裏管理人にとってはささやかでも
子供心になんだかいつもと違う一大イベントでした。

その予告編のように登場するのがクリスマスツリーですね。
ツリーを飾る習慣はドイツが発祥のようです。

一度ご紹介しましたが敬意を表してまずはドイツはジッツェンドルファのツリー。
ジッツェンドルファ クリスマスツリー_04  洋食器の創美
 磁器レースでできた優れものです。
 こちらは高さ20cm5段重ねのSサイズ
 8段重ね高さ30cmのLサイズもあります。
 
 かわいいロイヤルコペンハーゲンのニッセで演出
 してみました。



もうひとつやはりドイツ代表ミニチュア陶器のロイター発。
ロイター クリスマスツリー  洋食器の創美
 ツリーはさすがに陶器製ではありません。
 周りのプレゼントも別の商品です。
 高さ19cm。

 こちらは壊れません。
 ドールハウスにもクリスマスはやってきます。
 すてきなカップルならテーブル演出のアクセントに♪



スポードからはその名もクリスマスツリー
スポード クリスマスツリー_1  洋食器の創美スポード クリスマスツリー_2  洋食器の創美
ティーカップ、マグ、プレート類はもちろんツリーのホルダー付コースターもすてきでしょ!

スワロフスキー スノーマン  洋食器の創美
 「ぼくたちスノーマン一家もお忘れなく!」
 ママのケリーバッグ?は別パーツなところがにくい。
 ご存知スワロフスキーのスノーマン一家とツリー。
 商売ではなくて
 これはもうこう飾るとしか考えられません。
 むりやりこうして撮っていただきました。


定番バカラももちろんいろいろ。
あちこちで見かけます(もちろん洋食器の創美でも)ので割愛。

どれも洋食器の創美各店とネットショップでご覧いただけます。
   
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2007 / 11
20
  
セーブル ア・ラ・シノワ
  
ブログのプロフィールで使っている写真。

 初代はこちらでした。
マイセン ヘロルト生誕記念シノワズリ  洋食器の創美
 マイセン初期の天才絵付師J.G.ヘロルトの
 生誕300周年記念作品。
 1996年に発表された限定品です。
 
 ヘロルトのことは何度もご紹介済みですね。
 化学者としての磁器絵の具の開発と同時に
 芸術家としての絵柄の考案と自らの絵付け。
 ヘロルトなくしてマイセンなしといっても過言
 ではありません。

これがヘロルト考案の代表的モチーフのひとつ、中国人人物画いわゆるシノワズリです。
未知なる東洋への憧憬の表現。
作品としてのヨーロッパ磁器文化のルーツということで採用したのでした。

で。現行の二代目。
セーブル アラシノワ コーヒーカップ&ソーサー
 セーブルの「黒地に金彩とプラチナ彩の中国人」。
 いわゆる「アラシノワ」です。
 ア・ラ・モードのアラです。
 最初、「荒シノワ」と思ってました(笑)。

 こちらはアンティークではありません。
 孤高のフランス国立磁器窯セーブルの作品です。
 しびれます。
 シェイプはリトロンのコーヒーですね。


1720年代のほんとに初期のマイセンでは「外絵付け」(マイセン以外で絵付けされた作品)
の名品があります。
ハウスマーラーという独立した絵付け工房がアウグスブルグに存在していたわけです。
ゾイターなどそれらのハウスマーラーによるアンティークマイセン(厳密にはマイセンでは
ありませんが)で「金の中国人」というモチーフがあります。
美術館クラスの価値があります。

そのセーブル版です(これはアンティークではありません)。
しかも黒地です。漆黒の地色はセーブルの考案です。
セーブルの前身ヴァンサンヌ窯はマイセンの模倣による東洋趣味の作品に力を入れてい
ました。
その復刻版です。何度でもしびれます。

実はこの作品には苦い思い出があります。
「実物を見ていない」のです。
数点入荷があって最後の一点をこのブログでご紹介させていただいている藤沢店のお得意様
にご案内しようと思っていたら寸前で洋食器の創美の他の店舗でご成約・・・(泣)。

そんなこんなでマイセンとの関連性と美しさで看板にさせていただいています。

   
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2007 / 11
19
  
バカラ
  
Baccarat since1764

いまやクリスタルのグラスでもっとも人気(実際に売れています)のバカラ。
振り返ってみてびっくりです。バカラ主役の記事の少ないこと。

「バカラ」のカテゴリーもありません。今作ります。
「洋食器の楽しみかた」では何回か登場しています。

洋食器の創美の創業期から変わらぬ定番的王道シリーズがあります。

左からアルクール、マッセナ、パルメ、ローハン。
バカラ アルクール ワイン_1  洋食器の創美バカラ マッセナ ワイン_01  洋食器の創美バカラ パルメ ワイン_1  洋食器の創美バカラ ローハン ワイン  洋食器の創美

このあたりのシリーズをお持ちのかたはだいたい6客ずつおそろえではないでしょうか。
もちろんワインだけでなくほかのアイテムも。
バカラのカッティングとエッチングの二大シリーズです。

バカラ マッセナ ワイン_02  洋食器の創美
 どうです。
 このたたずまい。
 
 やっぱりいいですね。
 このへんのクラスに力をいれてほしいですね。
 「バカラならでは」が大事です。


洋食器の創美(のお客様)はマイセンクリスタル、モーゼル、ロブマイヤーなども大好きです。

いいのがいいんですね(あたりまえですが)。
なのでバカラっていうと
ついついこういうのばっかり注文しちゃいます。

バカラ ムーランルージュ  洋食器の創美 
 MULIN ROUGE(ムーランルージュ) 1-893-681
 シャンパンバケットです。
 もう、こういう用途自体が特殊で贅沢なアイテム
 に弱いんですね。
 ていうか単純にあこがれちゃいます。

 「年末にパーティーするから取り寄せてね。」って
 春先にご予約いただいた☆☆様、かっこよかった~。



バカラ メダリオン  洋食器の創美 バカラ ミルニュイ キャンドルスタンド3L  洋食器の創美 キャンドルスタンドもいいですね。
左MEDAILLON、右MILLE NUITS。

裏管理人からみたら非日常のきわみです。
酸化鉛の含有量が高くて屈折率や透明度が・・・とか説明・問答無用のバカラがいいと思い
ます。
   
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2007 / 11
18
  
KPMベルリンの白磁
  
根強いファンが多い名窯KPMベルリン。
磁器絵付けがご趣味の方にはKPMベルリンの白磁が絶大な人気です。

花絵付けの繊細な美しさ。
アンティークの世界では陶板(プラーク)を始めマイセンをも凌駕するすばらしい手描きの
作品が憧れの的でもあることがその人気につながっているのでしょう。
マイセンの白磁は入手が難しいですしね。

一度ご説明しましたがKPMベルリンの場合はシェイプ名のあとが00となるのが白磁です。

KURLAND(クアランド)の00です。
KPMベルリン クアランド00_3  洋食器の創美
 クラシックなスタイルのKPMベルリンを代表するシェイプ。
 18世紀後半から19世紀前半のいわゆる古典主義。
 シンプルで正確なフォルムと数珠模様とリボンカーテン
 の凝ったレリーフ。

 描き手の意欲を誘う優れた造形です。
 そしてとても使いやすいです。

←クアランド00のティーカップ&ソーサー


アイテムも豊富です。
もちろん白磁のまま使っても贅沢な雰囲気が楽しめます。
KPMベルリン クアランド00_2  洋食器の創美  KPMベルリン クアランド00_1  洋食器の創美

KPMベルリンの熟練ペインターの手にかかるとこうなります。
KPMベルリン クアランド74_1  洋食器の創美 ←繊細なタッチと金彩が豪華なクアランド74。

ポーセリンアート。
絵付けがご趣味の方からのお問い合わせが多いのもうなづけます。

KPMベルリン ティーカップ&ソーサー00各種  洋食器の創美 左上から時計回りで
 
 KURLAND/クアランド、BERLIN/ベルリン、
 ROCAILLE/ロカイユ、URANIA/ウラニア、
 NEUGLATT/ノイグラット、ARKADIA/アルカディア。

 ロカイユとノイグラットは1700年代のロココ代表です。

洋食器の創美はKPMベルリン大得意です。
お取り寄せになることがほとんどで半年以上かかったりしますがご注文は絶えません。
詳しくはネットショップのKPMベルリンの白磁特集でご覧いただけます。

ちなみに洋食器の創美はポーセリンアート教室も運営しています。
   
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2007 / 11
17
  
インペリアルとビクトリア
  
ウェッジウッドのインディアとコーヌコピア

インディアとコーヌコピアはみなさんもうよくご存知ですね。
どちらもボーダーパターンでリータイプがお似合いです。

ウェッジウッド インディア リーカップ&ソーサー  洋食器の創美 ウェッジウッド コーヌコピア リーカップ&ソーサー  洋食器の創美 男性にも使える色柄です。

このインディアとコーヌコピアのめずらしいアイテムが来週入荷してきます。
ずいぶん前にウェッジウッドのカップの形をご紹介しましたが、こんなアイテムです。

ウェッジウッド インディア ティーカップ&ソーサー(インペリアル)  洋食器の創美 コーヌコピア ティーカップ&ソーサー(ビクトリア)  洋食器の創美
インディアのインペリアルとコーヌコピアのビクトリア。

どちらももティーカップですね。
インペリアル(デルフィではありません)はソーサーにくぼみがなくて単独でも使えます。
昔ウェッジウッドにラインアップされていたフルーツソーサー13cmを大きくしたような感じ。
ビクトリアはアメリカンコーヒー(死語?)にぴったり。

ある意味希少アイテムともいえます。
来週ネットショップを含め洋食器の創美全店に入荷します。
年末価格でがんばりますからお楽しみに!
   
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2007 / 11
16
  
CHOP2POT
  
ジョセフジョセフのCHOP 2 POT

おしゃれゴム手袋のLovegLoves同様、洋食器の創美のかくれた人気品の一つがこちら
の英国生まれのchop2pot(チョップツーポット)。

ジョセフジョセフ chop2pot_2  洋食器の創美
 まな板です。
 まな板部分のサイズは21.5cm×26.5cmと小ぶりです。
 ポリプロピレン製。
 中国工場で作っていますのでつい最近厳しい検査があり
 ました。もちろん合格!!

 「切って、折って、パッ。」が受けています。




ちょちょいっと食材を切ったらこんな風にして。
ジョセフジョセフ chop2pot_3  洋食器の創美 ササッと便利、衛生的です。

裏管理人家も標準装備となっています。ジョセフジョセフ chop2pot_1  洋食器の創美

なんだかちょっと楽しそうなところが大事です。
色は全部で4色あります。
ご興味がおありでしたらこちらでご覧ください。
   
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2007 / 11
15
  
ケーキスタンド
  
洋食器の創美が扱うヨーロッパ磁器工房から減りつつあるアイテムを何回かご紹介しました。
絶滅危惧種。
モーニングカップ&ソーサー、スープカップ&ソーサー、ウォーマー(ヒーター)、などなど。
100均ショップでもあったりしますが、伝統的なメーカーが復活させればけっこう人気がでそうなアイテムもあります。

こちらのケーキスタンドなんかも。
リンドナー ベルサイユ ケーキスタンド  洋食器の創美 
 これはリンドナーで現役です。
 三段ケーキスタンド。
 
 ラインアップしているプレートの真ん中に穴を開けてっていう
 このタイプが多いです。
 マイセンなどは全部磁器で作っちゃいます。
 一時シルバーのフレームを扱いましたがお気に入りのプレー
 トをセットして使えるので大人気でした。

ティータイムに。
小さく切り分けたサンドイッチやスコーン、タルレットなど見た目も楽しく盛りましょう。
直接手でいただくものならなんでもOK。

リンドナー ケーキスタンド  洋食器の創美 こんな感じです。

場所とらないのもいいと思いませんか。
   
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2007 / 11
14
  
イヤープレート
  
ROYAL COPENHAGEN

あまりに有名なロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート。
1908年(明治41年)から毎年欠かさず発表されています(ブログ記事参照)。

今の時期、洋食器業界では2007年と2008年ご予約で大騒ぎです。
我が洋食器の創美のネットショップだけ悠然と構えています・・・(汗)。
WEBユーザーのかたにお役に立てなくて申し訳ありません。
まあ、洋食器の創美は実店舗のおかげ様でのんびりしていられます。

ロイヤルコペン ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート2008年度版  洋食器の創美 往く年、来る年。

洋食器の創美ならではがこちら。
ロイヤルコペンハーゲン イヤーフィギリン2007年  洋食器の創美 ロイヤルコペンハーゲン イヤーフィギリン2008年  洋食器の創美 イヤープレート立体版。

イヤープレートのモチーフに合わせた男の子と女の子のイヤーフィギリンも2000年から
扱っています。一緒に飾りましょう。
左2007年のオスカー君とスーザンちゃん。
右2008年のオリバー君とローラちゃん。

ご興味がおありでしたら最寄の実店舗へどうぞ。
   
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2007 / 11
13
  
スポードのブルーイタリアンその後
  
ずいぶん前にけっこう大胆な発注をするスポード担当バイヤーのお話をしました。

工場移転でしばらく入荷が止まっていましたが最近久々にやってきました。
初のネットショップ専用オーダーです。
いっちばんネットショップのことを考えてくれるバイヤーなんですよ。

お言葉に甘えて発注依頼してこんな初入荷アイテムがあります。
スポード ブルーイタリアン モーニングカップ&ソーサー  洋食器の創美  スポード ブルーイタリアン ティーポット(L)  洋食器の創美
な~んだ。ティーカップとティーポットは前から人気品じゃない。とお思いでしょ?

実はこれ。
容量310ccのモーニングカップ&ソーサーと1150ccのティーポットのLサイズです。
ありそうでいてなかなかないアイテムです。

とくにモーニングカップはどこの窯もあまり作らなくなってしまいましたね。
朝たっぷりいただくオレやミルク。スープもOK。
いざとなったらデザートだってサラダだって重宝します。

おかげさまでご好評。感謝。

そしてお伝えしたかったのは勇気あるバイヤー第二弾この2アイテムです。
言っときますが彼女は天下無敵のマイセン担当でもあります。

スポード ブルーイタリアン ティーコジー  洋食器の創美
 
 ティーコジー。ティーコゼとも。
 冷めないように。
 ティーポットのLにも被せることができました。
 女性バイヤーらしいアイテムです。


スポード ブルーイタリアン ダブルオーブングローブ  洋食器の創美

                    それとですね。これ。
                    絶対にかわいい!!
                    絶対にご注文殺到するから!!
                    自らモデルに。      



ためしにためしに実物見てみましょうって一点ずつしか発注してなかったのですが、懐疑的だった裏管理人はちょっと反省しています。
あったほうがいいですか?

ちなみに一点限りです(汗)がアップしちゃってます


工場移転にともなうお知らせ
中国の工場からの出荷が始まりました。
ロイヤルコペンハーゲンがタイやスリランカの工場で生産しているシリーズ
があるのと同様のことです。
そういうわけでパッケージやシールなどに
'made in China'と表示されているシリーズがありますが
正規品でございますのでご心配なく。
   
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2007 / 11
12
  
My favorite item PART3
  
世間はもうお歳暮だ、クリスマスだ、で大騒ぎですね。

だいたい私たち小売業界が年々早めていますがWEBの世界に飛び込んで周りの早さに
さらにびっくり。
そんなご時勢にあえて「裏管理人お気に入り第三弾」です。

ヘレンドのトプカプ
HEREND Topkapi(TOP)
ヘレンド トプカプ ティーカップ&ソーサー_1  洋食器の創美
 東西文化の交流地点トルコはイスタンブールの
 トプカプ宮殿所蔵品から着想してデザインされ
 たそうです。
 シルクロードの終着点。
 オスマン帝国時代の居城トプカプ宮殿にはいった
 いどれほどの希少品がコレクションされていたん
 でしょう?


シノワズリシリーズの「宝尽くし」(POBO)とよく似ていますが
ヘレンドグリーンの単彩という点がお気に入りの理由の一つです。

以前呉服屋で働いていた裏管理人は「宝尽くし」系うるさいです(笑)。
留袖の裾模様など。吉祥文様の代表です。
打出の小槌、宝剣、丁子、法螺貝、巻子、隠れ蓑、扇子、巾着、如意宝珠、軍配、・・・。
ちょっと意味不明のかたも多いでしょうね。みんな意味があります。

仕事内容はもう思い出したくないですが役に立たないことはよく覚えています。

ヘレンド トプカプ ティーカップ&ソーサー_2  洋食器の創美 ここにも入ってますね。
   
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2007 / 11
11
  
リチャードジノリのクリッパー
  
Richard Ginori CLIPPER

旗とロープの模様の食器クリッパー。
これまたイタリアらしいデザインセンスです。
リチャードジノリ クリッパー_01  洋食器の創美

 実用性重視のArmoniaシェイプ。
 おしゃれでモダンなフォルムです。
 ボンジョルノ同様、
 明るい朝のイメージがあります。



快速の大型帆船のことをクリッパーと呼んだそうです。
それで航海で使われる信号旗がモチーフになってるんですね。

リチャードジノリ クリッパー_03  洋食器の創美
 もしかしたら船乗りにはわかるメッセージになっているのか
 も と思って調べてみましたが実際にはない旗もデザインさ
 れていて残念ながら判明解読不能です。
 
 でもアルファベットをあらわす26種類、数字をあらわす10
 種類、代表旗3種類、回答旗1種類の信号旗があることを
 知りました。


「Z旗」といえば東郷平八郎。
「皇国ノ興廃コノ一戦ニ在リ。各員一層奮励努力セヨ。」戦艦三笠、連合艦隊、
バルチック艦隊、敵前大回頭・・・。
小さいころに三船敏郎が東郷司令官だった映画に連れて行ってもらって子供心
にすごい興奮したのを覚えています。
アルファベットの最後の「Z旗」に決戦の意味を込めたっていうことも寄り道した
おかげで今知りました。

明るく軽快なリチャードジノリのクリッパーのご紹介が1905年の日本海海戦の話に・・・。
われながらあきれるしかありません。

リチャードジノリ クリッパー_02  洋食器の創美

 
 狭いリムで使いやすいプレートは朝食やランチタイムで
 大活躍します。
 
 センスのいいふだん使いにおすすめです。


   
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2007 / 11
10
  
福岡天神店の催し
  
九州地方のかたがたへ

洋食器の創美の超大型店
福岡天神店から特別催事のお・し・ら・せ。

基本的にこのBlogで催事のご案内はしないのですが
今月22日(木)~12月2日(日)の福岡天神店のイベントは要Check!!

その理由は。

「クリスタル&アンティーク展」

モーゼルの150周年限定品やドーム、60周年のマイセンクリスタル、ラリック、エーゲルマン、
バカラ・・・。バカラが最後に来るところが渋いでしょ。
ヨーロピアンアンティークはもう書ききれません。
マイセン、KPM、ニュンヘンベルグ、ミントン、ガレ・・・約300点!

すごいです。
何回か裏管理人も応援記事&速攻写メ紹介記事でネタにさせていただいてます。

でもこれは全店年に1-2回の定番催事ですからわざわざ採り上げてはいられません。
催事おしらせBlogになってしまいます。

カルパネリの記事
でご紹介しましたように洋食器の創美福岡天神店はイタリアンクラシック
家具も扱っています。
それでついにクリスタル&アンティーク展と同時開催で
ペルシャ絨毯展」に大々的にチャレンジします。

数年前から一部の店舗で扱っていますが西の横綱福岡店が名乗りを上げました。
ちなみに酒量も横綱です。全員。

ペルシャ絨毯_02  洋食器の創美 ご覧いただきたいのはクムのモハマッド・ジャムシーディ工房の
最上級ペルシャ絨毯。100%シルク。
ペルシャ絨毯を気兼ねなく数をみることってなかなかできません。

触っていただいても寝転がっていただいてもけっこうです。
洋食器の創美のメンバーがご一緒ですから安心です。

ほんとうに楽しめます。

ペルシャ絨毯_01  洋食器の創美
どちらもぜひ拡大してみてください。
でもほんとうの良さはやっぱり直接触ってその風合いを。
色の変化も実際に確認を。
ペルシャ絨毯の真のおすすめ理由は実用性です。

あとあとのためでもけっこうです。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。


お待ち申し上げております。
                     洋食器の創美 福岡天神店店メンバー一同

   
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2007 / 11
09
  
ウェッジウッドのキャベンディッシュ
  
WEDGWOOD Cavendish

つい先日オズボーンをご紹介しましたが
同じような境遇のパターンにキャベンディッシュがあります。

すっきりとした伝統的なイメージも共通しています。
水素を発見した英国の科学者ヘンリー・キャベンディッシュから命名されたかどうかは定か
ではありません。「キャベンディッシュ」で検索してみただけです。
ウェッジウッド キャベンディッシュ_00  洋食器の創美 ウェッジウッド キャベンディッシュ_02  洋食器の創美
コバルトの縁取りとシェルのワンポイントがボーンチャイナの風合いとマッチして機能美を感
じさせるお姿。
アメリカの雰囲気があるように思いませんか。

オズボーン、キャベンディッシュ、遅れてクリオ。ライン(ボーダー)柄三銃士。
コロラド、キングスブリッジ、アムハースト、ジェイドっていう四兄弟もいましたね。

飽きないです。
自宅仕事  洋食器の創美
 職場と化した自宅の一室。
 たまにインスタントコーヒーがキャベンディッシュで登場
 します。同居人の気分次第のようです。
 歳を追うごとに口元がゆるくなって(笑)、マグカップだと
 机に飲み物の輪っかができるので受け皿必須。
 
 深夜はすっかりホットの季節ですね。


   
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2007 / 11
08
  
紅葉狩り
  
三峯(みつみね)神社

ネットショップ拝命から1年半。
少なくとも一日12時間はPCのディスプレイとにらめっこしていると目が。
ただでさえ裏管理人は近視、乱視、老視と視力障害オンパレード。

週一回の休みはなるべく緑を見るようにしています。

昨日は同居人と一緒に緑ならぬ「紅」を愛でるドライブでリフレッシュしてきました。
けっこうふっ飛ばします(笑)。

紅葉_01  洋食器の創美 紅葉_05  洋食器の創美 紅葉_02  洋食器の創美
二世代前のケータイもなかなか捨てたもんじゃないです。
なんでNikon一眼レフで食器がきれいに撮れないんでしょうね?

埼玉県の秩父の山奥標高1100mの三峰山のてっぺんにある日本武尊が建てた!!
と言われる三峯神社です。
紅葉_06  洋食器の創美 でも参拝より紅葉狩りが目的でした。

紅葉_03  洋食器の創美 紅葉_00
こういうところをサクサク踏んで歩くのとこういう景色をのんびり眺めるのが目的だったので
大満足の一日。 帰りの十割蕎麦売り切れがなければパーフェクトだったんですが。

「洋食器の話はどうしたっ!!」

紅葉_07  洋食器の創美 マイセン ドラゴン コーヒーカップ&ソーサー  洋食器の創美 う~む。さすがに苦し紛れ(汗)。

   
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2007 / 11
07
  
カルパネリ CARPANELLI
  
カルパネリ logo  洋食器の創美

一度ご紹介
したことのある
イタリアンクラシックファニチャー。
洋食器の創美の扱うヨーロッパ文化の薫り高い品目のひとつです。

なかでも「カルパネリ」は最上級。別格です。

洋食器の創美ネットショップでも全面的に扱うことにしました。まだ全然ですが。
かじりつき始めたところです。
在庫もありますがネットの強みで全品ラインアップも可能かと。
得意の船便ですが。

ご覧になるだけでもほっとため息の出る世界です。
たとえばこんな。
カルパネリ_06  洋食器の創美
カルパネリ_12  洋食器の創美
 "Zebrano"
  262×56×h237cm

  細部の仕上げと装飾。
  そして全体のデザイン。
  あちこちに隠しひきだしがあるのも特徴です。
  もちろん超スムーズ。

そんなこと当然ってお思いかもしれませんが一回あけたらなかなか閉まらなくなるイタリア
家具って多いんですよ。
カルパネリ_11  洋食器の創美 カルパネリ_09  洋食器の創美 カルパネリ_08  洋食器の創美

裏管理人は、家具屋・文房具屋・本屋・大工道具屋などにいったん入ったらもう何時間も脱出
できなくなります。
「見てても楽しい」んですね。

こんなのだってあります。
カルパネリ_14  洋食器の創美
「じい。今朝のアーリーモーニングティーはなにかしら?」
などと。

がんばってアップできたらまたお知らせしますね。
もちろんご注文も可能です。
なくても得意の船で運びます。
    
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2007 / 11
06
  
ウェッジウッドで珈琲
  
キャンカップ&ソーサー

英国ウェッジウッドといえば紅茶。
アーリーモーニングティー、モーニングティー、アフタヌーンティー、ハイティー・・・。
「午後の紅茶」ペットボトルぐびぐびとはちょっと違います。

ひねくれものの裏管理人はトラディショナルシェイプのキャンが好きです。

ウェッジウッド コーヌコピア キャンカップ&ソーサー  洋食器の創美 My favorite itemのひとつ、コーヌコピアのキャン。

筒型のカップを最初に発表したのは天下のセーブルと言われています。
リトロンというシェイプ。

キャンもなんのことはない筒型ですがフラット気味なソーサーとなんといってもハンドルの
バランスが絶妙だと思います。
実用的なウェッジウッドらしい形。

デミタスほど小さくなくて
冷めないうちに美味しくいただける容量と形。

ちょっと見直してみてはいかがでしょう?
ウェッジウッド キャンカップ&ソーサー  洋食器の創美


   
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2007 / 11
05
  
ルクルーゼ
  
LE CREUSET

先日の休日の裏管理人家。
今シーズン初鍋。「きりたんぽ鍋」でした。

6月の焦熱地獄の日に庭の梅の木からしこたま収穫した梅の実で作った梅酒がそろそろ
いい塩梅でしたから炭酸とわざわざロックアイス買ってきて(同居人あきれ顔)・・・。
「あったかい鍋には冷たいサワー」とか言って全員に飲ませてごまかしました。

梅酒、ほどほどにしないとけっこうきます。

で。仕事仕事。
鍋といえばルクルーゼ。

ルクルーゼ_01  洋食器の創美
創業期にはまさかmade in FRANCEの鍋を売るとは
思ってませんでした。

鋳物ホーロー製。
重いです。

弱火で調理します。おしゃれです。

実用優先が強みの1925年創業。
 ルクルーゼ_03  洋食器の創美

鍋敷きにしているのは英国発ジョセフジョセフ
耐熱強化ガラス製のカッティングボードです。
これも洋食器の創美ではけっこう人気です。

こうしてみると「鍋」のイメージ変わりますね。
このままサービスしたくなります。


だいたい鍋は台所の下の暗~い戸棚の中でじっと出番を待ってるのがふつうです。
が。
この方々はもうリビングキッチンの見えるとこに置いてくれ~ってたいへんです。
お鍋も魅せる時代です。

ルクルーゼ_05  洋食器の創美ルクルーゼ_04  洋食器の創美
りんごやトマトが出てきた日にゃあもう裏管理人はひっくり返るしかありません。

ルクルーゼ_02  洋食器の創美
これでぐりぐりかきまぜるんですね。

同居人なら溶かしちゃうの確実。保証します。
なんでもだいたい焦げてるか溶けてますから。
スパチュラ。

ルクルーゼ_06  洋食器の創美この製造中止のマルミットならすきやきピッタリ。

あったか~いシチューをルクルーゼごと食卓へ。
そこにはベッキオホワイトのスープ24cmが待ってます。
やっぱりいい感じです。

donabe
裏管理人家DONABEコレクション。
奥のは直径40cm近い逸品。食べざかり子供三人仕様。

やっぱりこれもいい感じです。
同居人:「鍋撮ってどうすんの?」

   
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2007 / 11
04
  
洋食器の創美 藤沢名店ビル店発
  
藤沢店のコーディネト提案 第一弾!! 季節編

洋食器の創美藤沢店
のスタッフから
クールな最新情報が寄せられてきましたので早速ご紹介!!

裏管理人がMgrとしてもっとも最近まで担当していたお店です。
なんといっても藤沢・鎌倉・茅ヶ崎のお客様がたがメインです。
上品かつ思ったより豪快(笑)。

おもてなしへのこだわりを一番勉強させていただいたお店です。

前置き長すぎ!!

そんな藤沢店から今実際に提案しているすてきなコーディネイトセットのNEWS!
季節感をしっかり採り入れる藤沢店らしいご案内。

題して 洋食器の藤沢店の「この冬おすすめセット」。

藤沢店ヘレンドクリスマスセット  洋食器の創美ヘレンドとモーゼルのクリスマスセット

 インドの華にディプロマット。
 クリスマスカラーのグリーンをポイントにマットやナプ
 キンはレッドをあしらいます。
 もちろん二人分。「これを6組」とかがあるのが藤沢店
 のお客様のすごいところです。


藤沢店マイセンお正月セット  洋食器の創美マイセンと有田焼の干支の箸置きでお正月セット
 
 ブルーオーキッドの21cmプレートの上に双剣のコー
 ヒーカップのソーサーがのっています。
 日本らしい藍色。
 赤いお座布がお正月ムードを演出します。
 ちょっと一杯が終わらなくなること請合います。


藤沢店パルメッテお茶漬けセット  洋食器の創美 最後は店長推奨 「お茶漬けセット」。
 さすが独身男性店長。
 ロイヤルコペンハーゲンでお茶漬け。
 これが一番贅沢かもしれません。
 
 それぞれどう使うかが明快ですね。
 あそこに梅干と香の物に。。。


こんなご提案をお客様がさらにすてきにバージョンアップされるのが藤沢店の特徴です。
これからもどんどんご紹介いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

洋食器の創美 藤沢店
一同
   
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2007 / 11
04
  
セーブルとミントンとティファニー そしてマリー
  
アンティークミントン

洋食器の創美のアンティーク展でGetした愛機SH702iD(ふるっ!)画像より。
今日はちょっと長いです。
ご自宅でゆっくり日曜日おくつろぎ派用。

パテ・シュール・パテという技法があります。仏語です。
なぜなら西欧では当時のフランス王立セーブル磁器製陶所で発明されたからです。

磁土のうわずみ液(スリップ溶液)を塗り重ねて下地の色の透け具合と白の濃淡で表現
する超絶技法です。
日本では「泥彩手」といいます。

アンティークミントン パテシュールパテ_01  洋食器の創美1860年代にセーブルでルイ・ソロンが発明。
約10年後の1871年に技術開発が盛んだったミントンが彼
を引き抜きます。
で。ミントンでの愛弟子がバークス兄弟。
特に弟のアルボイン・バークスがパテシュールパテ技法
の名手となり数々の名品を残します。

←こちらもA.Birksの手によるものです。


以前にもご案内しました
が実はミントンはヨーロッパでもっとも高級なカップを製作する窯
でスーパーのワゴンのイメージは日本の商社系輸入業者が作ったもの。

盛り金(raised gold)とエッチング(acid gold)に代表される金彩装飾。
そしてこのパテシュールパテ。
いずれもフランスとの交流に積極的だったミントンの最強技法です。

1800年代後半から1900年代前半のミントンの工房ではフランス語も通じたと言われる
ほど招聘に熱心だったとのこと。

ニューヨークは五番街。
マリーの家を探します(わかった人は同世代-笑-)。

宝飾品と高級雑貨のティファニー。
陶磁器系は英国の工房に発注していました。やっぱり「金」が好き。
金彩装飾においては右に出るものがいなかったMINTONに発注します。

アンティークミントン ティファニー_01  洋食器の創美そうするとこのようなバックスタンプになります。

MINTON & TIFFANY のダブルネーム。
NEW YORK
MADE IN ENGLAND
英米連合です。

おもしろいでしょ。

キンキンきらきらしていればいいというものではありません。
新興国アメリカをあなどるなかれ。
上品さを保ちつつ金彩のゴージャスさを生かしたハイセンスな作品がオーダーされます。
ティファニーの顧客のめがねにかなう作品。

アンティークミントン ティファニー_04  洋食器の創美たとえばこのような。もちろんアンティーク。

レイズゴールドとアシッドゴールドの金彩装飾に
パテシュールパテ。

当時の最強最上技法を惜しみなく。
上品でしかもゴージャス。
このフルディナーセットって一体全体どんな?

 アンティークミントン ティファニー_03  洋食器の創美  

モチーフはいじわるいたずらプットーなので
少し残酷場面も。

これはちびっこ天使を煮詰めているところ。

ばんばん薪をくべて釜からは熱いよう~って
拡大したらわかります。

 
 アンティークミントン ティファニー_02  洋食器の創美

そしてご覧になれますか?
ブルー地の右下隅です。

まさしくアルボイン・バークスご本人の署名が。
ABの崩し文字がみえます。

もちろん三箇所ともサインがあります。


マイセンにもすごいパテシュールパテ(パットシュルパット~ドイツらしい)あります。
L.シュトルムという名人がいました。
またいずれ。

そしてパテシュールパテのすごいところは下絵付(アンダーグレイズ)という点もお忘れなく。
本焼成しない上絵付けだと「エナメル彩」になります。

さ、今日はこれくらいにして
早く五番街のマリーの暮らしぶりを見にいきましょう。
   
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2007 / 11
03
  
モバイル(ケータイ)のブログ
  
モブログ?(モバイル+ブログ)

なんだかよくわかっていないのに、このブログのカスタマイズに挑戦中です。
左のメニューが増えたでしょう?
嬉がってつけてるだけなのでまた整理します。

大事なのは記事の内容ですからね。

モバイルがケータイってつい最近知りました(汗)。
PCなら持ち運びできるサイズのことぐらいはうすうす気づいていましたが。

「ケータイでも見れれば電車で暇なときとかにもお読みいただけていいのに」と思って
いたらとっくの昔から見れていたんですね(笑)。

それで。
ケータイでのテンプレートも変更してQRコードも設置しました。

でも。
ケータイではリンク先がちゃんと表示されません(悲)。
洋食器の創美オフィシャルネットショップにも一応モバイルショップあるんですが
(これも裏管理人担当)今のところケータイからリンク変換?されません。
設定などいろいろいじくりまわしましたが断念!!

裏管理人の知識と技術不足によるものだと思います。

写真とかは表示されますのでとりあえず単純に読み物としてお使いくださいね。
退屈しのぎに。

詳しい人いらっしゃったら教えてください。
   
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2007 / 11
03
  
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ
  
ROYAL COPENHAGEN  White Palmette

待望のロイヤルコペンハーゲンのホワイトパルメッテがついに入荷します!

いつだかブログにお問い合わせいただきましたegi2様。
お待たせいたしました。
「ブルーパルメッテとホワイトパルメッテをコーディネイトして使う」アイデア、
販売パターンの一つに頂戴いたします(笑)。

コンセプトはブルーパルメッテと同じです。和・中に照準ピタリ。
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ_01  洋食器の創美 「白」なので網目模様が引き立ちます。

ご説明不要の和洋中三連作をどうぞ。
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ_03  洋食器の創美 出た!日本酒バージョン。「あいつ」の仕業です。
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ_02  洋食器の創美 リムのないクープ皿は自然に気軽に使えます。
ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ_04  洋食器の創美 茶碗蒸しもいいかもしれません。

ブルーパルメッテとの合わせ技、ほんとに楽しそうですね。

もうすぐネットショップでもアップします。
年末年始もばっちり!
お楽しみに!!
    
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